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依存

• startupLoader
• StartupLoaderStruct

global startupLoader

変数

<Struct:StartupLoaderStruct>

struct StartupLoaderStruct

スタートアップスクリプトを管理する。

private hasSystemShutdownStarted

プロパティ

<BooleanClass>

シャットダウンプロセスが開始されたかどうか。既定値はfalse。

private installerFlags

プロパティ

<Array[<BooleanClass>]>

スクリプトファイルをインストーラとして評価するかどうか。既定値は#()。

private scriptFiles

プロパティ

<Array[<String>]>

登録スクリプトファイル。既定値は#()。

private startupFilePath

プロパティ

<String>

スタートアップファイルのパス。既定値は""。

private dateTimeClass

プロパティ

<DotNetClass:System.DateTime>

private fileClass

プロパティ

<DotNetClass:System.IO.File>

private globalVarName

プロパティ

<String>

自己のインスタンスを格納するグローバル変数の名前。既定値は"startupLoader"。

private pathClass

プロパティ

<DotNetClass:System.IO.Path>

private utf8withoutBOM

プロパティ

<DotNetObject:System.Text.UTF8Encoding>

public fn GetInstallerFlags

スクリプトファイルをインストーラとして評価するかどうかを取得する。

戻り値

<Array[<BooleanClass>]>

public fn GetScriptFiles

登録スクリプトファイルを取得する。

戻り値

<Array[<String>]>

public fn GetStartupFilePath

スタートアップファイルのパスを取得する。

戻り値

<Array[<String>]>

public fn Install

インストールする。

戻り値

<OkClass>

補足

静的メソッド。

public fn OnPreSystemShutdown

#PreSystemShutdownコールバックによって呼び出されるメソッド。

public fn RegisterFile

スクリプトファイルを登録する。

パラメータ

scriptFilePath

<String>

パラメータ

installer:

<BooleanClass>

ファイルをインストーラとして評価する場合はtrue、通常のスクリプトとして評価する場合はfalse。既定値はfalse。

戻り値

<BooleanClass>

成功した場合（既に登録済みの場合も）はtrue、失敗した場合はfalse。

補足

登録したスクリプトファイルをインストーラとして評価するには以下の条件を満たす必要がある。

• スクリプトファイルの評価結果が構造体定義であること

• 引数を持たない静的メソッドInstallを持っていること

public fn Uninstall

アンインストールする。

戻り値

<OkClass>

public fn UnregisterFile

スクリプトファイルを登録解除する。

パラメータ

scriptFilePath

<String>

戻り値

<BooleanClass>

成功した場合（元から登録されていない場合も）はtrue、失敗した場合はfalse。

補足

ツールの終了処理によって状態が変更されることを防ぐため、シャットダウンプロセス中は処理を行わない。

public fn Write

内部状態をスタートアップファイルに書き出す。

戻り値

<OkClass>

private fn deleteStartupFile

スタートアップファイルを削除する。

戻り値

<BooleanClass>

成功した場合はtrue、失敗した場合はfalse。

private fn existsStartupFile

スタートアップファイルが存在するかどうかを判定する。

戻り値

<BooleanClass>

private fn initializeStartupFilePath

スタートアップファイルのファイル名を初期化する。

戻り値

<OkClass>

private fn registerPreSystemShutdown

#PreSystemShutdownコールバックを登録する。

戻り値

<OkClass>

private fn unregisterPreSystemShutdown

#PreSystemShutdownコールバックを登録解除する。

戻り値

<OkClass>

private version

プロパティ

<Array[<Integer>]>

バージョン番号。メジャー、マイナー、パッチの順。

public fn StructName

戻り値

<Name>

public fn Dump

パラメータ

indent:

<String>

パラメータ

out:

<FileStream|StringStream|WindowStream>

出力先。既定値はlistener。

戻り値

<OkClass>

public fn Equals

パラメータ

obj

<Any>

戻り値

<BooleanClass>

補足

大文字と小文字を区別する。

public fn GetVersion

戻り値

<Array[<Integer>]>