Timer.ms
global mxsDotNetTimerTickHandler
.NETのTimerオブジェクトのTickイベントのイベントハンドラ。
- パラメータ
sender<DotNetObject:System.Windows.Forms.Timer>イベント発生元の
Timerオブジェクト。
- パラメータ
event<DotNetObject:System.EventArgs>イベントデータ。
- 戻り値
<OkClass>
struct TimerStruct
.NETのTimerのラッパー。
- 補足
- 作成パラメータ
-
TimerStruct [interval] - 通知
-
通知名 通知データ タイミング #Interval新たな発生間隔（ミリ秒） Tickイベントの発生間隔を設定した後#Ticks自己インスタンス Tickイベントが発生した直後
public _CP1_
- プロパティ
<Point>作成パラメータ1。
Tickイベントの発生間隔（ミリ秒）。既定値は100。
private dotNetUtility
- プロパティ
<Struct:DotNetUtilityStruct>
private ticks
- プロパティ
<Integer>Tickイベントが発生回数。既定値は0。
private timer
- プロパティ
<DotNetObject:System.Windows.Forms.Timer>
public fn GetInterval
Tickイベントの発生間隔（ミリ秒）を取得する。
- 戻り値
<Integer>
public fn GetTicks
Tickイベントが発生回数を取得する。
- 戻り値
<Integer>
public fn GetTimer
Timerオブジェクトを取得する。
- 戻り値
<DotNetObject:System.Windows.Forms.Timer>
public fn IsEnabled
タイマーが実行されているかどうかを取得する。
- 戻り値
<BooleanClass>
public fn Reset
タイマーを停止してticksを0にリセットする。
- 戻り値
<OkClass>
- 補足
ticksは変更するが通知は発行しない。
public fn Restart
タイマーを停止してticksを0にリセットし、再度タイマーを起動する。
- 戻り値
<OkClass>
public fn SetInterval
Tickイベントの発生間隔（ミリ秒）を設定する。
- パラメータ
input<Integer>1以上の値。
- 戻り値
<Integer>新たに設定された値。
public fn Start
タイマーを起動する。
- 戻り値
<OkClass>
public fn Stop
タイマーを停止する。
- 戻り値
<OkClass>
public fn UpdateTicks
Tickイベントが発生した時に呼ばれ、ticksを更新する。
- 戻り値
<Integer>新たに設定された
ticksの値。
public fn StructName
- 戻り値
<Name>
public fn Dump
- パラメータ
indent:<String>
- パラメータ
out:<FileStream|StringStream|WindowStream>出力先。既定値は
listener。
- 戻り値
<OkClass>
public fn Equals
- パラメータ
obj<Any>
- 戻り値
<BooleanClass>
- 補足
大文字と小文字を区別する。
public StateChanged
- プロパティ
<Struct:ObservableStruct>