mxsdoc

依存

• standardDefinitionPool

struct EnumStruct

.NETのEnumをName値で操作するためのラッパー。

補足

作成パラメータ

EnumStruct fullyQualifiedTypeName

public _CP1_

プロパティ

<String>

作成パラメータ1。
使用する列挙体の完全修飾名。

private baseEnumClass

プロパティ

<DotNetClass:System.Enum>

private dotNetUtility

プロパティ

<Struct:DotNetUtilityStruct>

private enumClass

プロパティ

<DotNetClass:Any>

public fn Create

指定したフラグを組み合わせた列挙体インスタンスを生成する。

パラメータ

flagNames

<Array[<Name>]>

戻り値

<DotNetObject:Any|UndefinedClass>

補足

flagNamesが空配列、または未定義のフラグを指定した場合はundefinedを返す。

public fn GetFlags

列挙体インスタンスから有効なフラグを取得する。

パラメータ

enumObject

<DotNetObject:Any>

戻り値

<Array[<Name>]>

補足

enumObjectは本インスタンスの列挙体オブジェクトと同じ型でなければならない。

public fn GetNames

列挙体に定義された全てのフラグの名前を取得する。

戻り値

<Array[<Name>]>

public fn HasFlag

指定したフラグが有効かどうかを判定する。

パラメータ

enumObject

<DotNetObject:Any>

パラメータ

flagName

<Name>

戻り値

<BooleanClass>

補足

enumObjectは本インスタンスの列挙体オブジェクトと同じ型でなければならない。

public fn IsValidEnum

Enumオブジェクトとして有効かどうかを判定する。

戻り値

<BooleanClass>

private fn isEnumClass

System.Enumのサブクラスかどうかを判定する。

パラメータ

obj

<Any>

戻り値

<BooleanClass>

public fn StructName

戻り値

<Name>

public fn Dump

パラメータ

indent:

<String>

パラメータ

out:

<FileStream|StringStream|WindowStream>

出力先。既定値はlistener。

戻り値

<OkClass>

public fn Equals

パラメータ

obj

<Any>

戻り値

<BooleanClass>

補足

大文字と小文字を区別する。