mxsdoc

依存

• standardDefinitionPool

struct ConfigStruct

設定ファイルの管理を行う。

補足

作成パラメータ

ConfigStruct filePath

public _CP1_

プロパティ

<String|UndefinedClass>

作成パラメータ1。保存先ファイルのパス。既定値はundefined。

private filePath

プロパティ

<String|UndefinedClass>

保存先ファイルのパス。既定値はundefined。

private table

プロパティ

<Dictionary <Name> <Any>>

値の辞書。既定値はundefined。

private dateTimeClass

プロパティ

<DotNetClass:System.DateTime>

private fileUtility

プロパティ

<Struct:FileUtilityStruct>

private pathUtility

プロパティ

<Struct:PathUtilityStruct>

private stringUtility

プロパティ

<Struct:StringUtilityStruct>

public fn AddValue

値を追加する。

パラメータ

key

<Name>

パラメータ

v

<Any>

戻り値

<BooleanClass>

キーが存在する場合はtrue、存在しない場合はfalse。

public fn Clear

内容を全て消去する。

戻り値

<OkClass>

public fn Count

値の総数を取得する。

戻り値

<Integer>

public fn GetFilePath

保存先ファイルのパスを取得する。

戻り値

<String|UndefinedClass>

public fn GetKeys

全てのキーを取得する。

戻り値

<Array[<Name>]>

補足

キーの並びは通常のsort関数で昇順にソートされる。

public fn GetValue

値を取得する。

パラメータ

key

<Name>

パラメータ

default:

<Any>

キーが存在しない場合に返す値。既定値はundefined。

戻り値

<Any>

public fn HasValue

キーが存在するかどうかを取得する。

パラメータ

key

<Name>

戻り値

<BooleanClass>

public fn Read

保存先ファイルの内容を読み込んで内部状態を更新する。

戻り値

<BooleanClass>

読み込みに成功した場合はtrue、失敗した場合はfalse。

補足

保存先ファイルのパスが無効の場合は何もしない。

public fn SetFilePath

保存先ファイルのパスを設定する。

パラメータ

input

<String|UndefinedClass>

拡張子を含むファイルパス。

戻り値

<String|UndefinedClass>

補足

ファイルの拡張子は.mxsconfigに置き換えられる。

public fn Write

内容を保存先ファイルに書き出す。

戻り値

<BooleanClass>

書き出しに成功した場合はtrue、失敗した場合はfalse。

補足

保存先ファイルのパスが無効の場合は何もしない。

private fn isValidFilePath

パラメータ

obj

<Any>

戻り値

<BooleanClass>

public fn StructName

戻り値

<Name>

public fn Dump

パラメータ

indent:

<String>

パラメータ

out:

<FileStream|StringStream|WindowStream>

出力先。既定値はlistener。

戻り値

<OkClass>

public fn Equals

パラメータ

obj

<Any>

戻り値

<BooleanClass>

補足

大文字と小文字を区別する。