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依存

• std

struct MwmPropertyStruct

ビューモデルにプロパティを定義するための構造体。

補足

モデル属性が未定義の場合は設定オブジェクトに値が保存される。

作成パラメータ

MwmPropertyStruct propertyName [propertyValue] [modelAttribute] [enabledCondition]

通知

通知名	通知データ	タイミング
#EnabledChanged	IsEnabledメソッドの戻り値	RaiseEnabledChangedメソッドが呼ばれた直後
#EnabledCondition	新たなenabledCondition値	enabledConditionを設定した後
#Model	新たなmodel値	modelを設定した後
#ModelAttribute	新たなmodelAttribute値	modelAttributeを設定した後
#PropertyName	新たなpropertyName値	propertyNameを設定した後
#PropertyValue	新たなpropertyValue値	propertyValueを設定した後

オブザーバ

購読先	メソッド
enabledConditionに設定した条件オブジェクト	RaiseEnabledChanged
modelAttributeで指定したモデルオブジェクト	SynchronizeWithModel

public _CP1_

プロパティ

<Name>

作成パラメータ1。プロパティ名。既定値はundefined。

public _CP2_

プロパティ

<Any>

作成パラメータ2。プロパティ値。既定値はundefined。

public _CP3_

プロパティ

<Struct:MwmModelAttributeStruct|UndefinedClass>

作成パラメータ3。モデル属性。既定値はundefined。

public _CP4_

プロパティ

<Struct:MwmConditionStruct|UndefinedClass>

作成パラメータ4。プロパティが使用可能かどうかを判定する条件オブジェクト。既定値はundefined。

private enabledCondition

プロパティ

<Struct:MwmConditionStruct|UndefinedClass>

プロパティが使用可能かどうかを判定する条件オブジェクト。既定値はundefined。

private model

プロパティ

<Struct|UndefinedClass>

モデルオブジェクト。既定値はundefined。

private modelAttribute

プロパティ

<Struct:MwmModelAttributeStruct|UndefinedClass>

モデル属性。既定値はundefined。

private propertyName

プロパティ

<Name>

プロパティ名。バインディングのソース名。既定値はundefined。

private propertyValue

プロパティ

<Any>

プロパティ値。既定値はundefined。

public fn GetEnabledCondition

プロパティが使用可能かどうかを判定する条件オブジェクトを取得する。

戻り値

<Struct:MwmConditionStruct|UndefinedClass>

public fn GetModel

モデルオブジェクトを取得する。

戻り値

<Struct|UndefinedClass>

public fn GetModelAttribute

モデル属性を取得する。

戻り値

<Struct:MwmModelAttributeStruct|UndefinedClass>

public fn GetPropertyName

プロパティ名を取得する。

戻り値

<Name>

public fn GetPropertyValue

プロパティ値を取得する。

戻り値

<Any>

public fn IsEnabled

プロパティが使用可能かどうかを判定する。

戻り値

<BooleanClass>

補足

条件式が真偽値以外を返した場合はtrueを返す。

public fn Load

パラメータ

config

<Struct:ConfigStruct>

パラメータ

viewModelName

<Name>

ビューモデル名。

戻り値

<BooleanClass>

補足

モデル属性が未定義の場合にのみ値を読み込む。

public fn RaiseEnabledChanged

プロパティが使用可能かどうかの変更通知を発行する。

パラメータ

type

<Name>

パラメータ

param

<Any>

戻り値

<OkClass>

public fn Save

パラメータ

config

<Struct:ConfigStruct>

パラメータ

viewModelName

<Name>

ビューモデル名。

戻り値

<BooleanClass>

補足

モデル属性が未定義の場合にのみ値を保存する。

public fn SetEnabledCondition

プロパティが使用可能かどうかを判定する条件オブジェクトを設定する。

パラメータ

condition

<Struct:MwmConditionStruct>

戻り値

<Struct:MwmConditionStruct|UndefinedClass>

補足

無効な値の場合は何もしない。

public fn SetModel

モデルオブジェクトを設定する。

パラメータ

obj

<Struct|UndefinedClass>

戻り値

<Struct|UndefinedClass>

補足

無効な値の場合は何もしない。

public fn SetModelAttribute

モデル属性を設定する。

パラメータ

obj

<Struct:MwmModelAttributeStruct|UndefinedClass>

戻り値

<Struct:MwmModelAttributeStruct|UndefinedClass>

補足

無効な値の場合は何もしない。

public fn SetPropertyName

プロパティ名を設定する。

パラメータ

input

<Name>

戻り値

<Name>

補足

無効な値の場合は何もしない。

public fn SetPropertyValue

プロパティ値を設定する。

パラメータ

input

<Any>

戻り値

<OkClass>

補足

無効な値の場合は何もしない。

public fn SynchronizeWithModel

自己のプロパティ値をモデルのプロパティ値に同期させる。

パラメータ

type

<Name>

パラメータ

param

<Any>

戻り値

<OkClass>

private fn generateConfigKey

コンフィグ用のキーを生成する。

パラメータ

viewModelName

<Name>

戻り値

<Name>

private fn getGetterMethod

モデルのプロパティ値取得メソッドを取得する。

戻り値

<MAXScriptFunction|UndefinedClass>

private fn getModelObservable

モデルの通知元オブジェクトを取得する。

戻り値

<Struct:ObservableStruct|UndefinedClass>

private fn getSetterMethod

モデルのプロパティ値設定メソッドを取得する。

戻り値

<MAXScriptFunction|UndefinedClass>

private fn isValidCondition

パラメータ

obj

<Any>

戻り値

<BooleanClass>

private fn isValidConfig

パラメータ

obj

<Any>

戻り値

<BooleanClass>

private fn isValidModel

パラメータ

obj

<Any>

戻り値

<BooleanClass>

private fn isValidModelAttribute

パラメータ

obj

<Any>

戻り値

<BooleanClass>

private fn isValidObservable

パラメータ

obj

<Any>

戻り値

<BooleanClass>

private fn subscribeEnabledCondition

プロパティが使用可能かどうかを判定する条件オブジェクトを購読する。

戻り値

<OkClass>

private fn subscribeModel

モデルを購読する。

戻り値

<OkClass>

private fn synchronizePropertyValue

プロパティ値をモデルと同期する。

パラメータ

getterMethod

<MAXScriptFunction>

戻り値

<OkClass>

private fn unsubscribeEnabledCondition

プロパティが使用可能かどうかを判定する条件オブジェクトの購読を解除する。

戻り値

<OkClass>

private fn unsubscribeModel

モデルの購読を解除する。

戻り値

<OkClass>

public fn StructName

戻り値

<Name>

public fn Dump

パラメータ

indent:

<String>

パラメータ

out:

<FileStream|StringStream|WindowStream>

出力先。既定値はlistener。

戻り値

<OkClass>

public fn Equals

パラメータ

obj

<Any>

戻り値

<BooleanClass>

補足

大文字と小文字を区別する。

public EnabledChanged

プロパティ

<Struct:ObservableStruct>

public StateChanged

プロパティ

<Struct:ObservableStruct>