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依存

• std

struct FlexEditTextControlWidgetStruct

EditTextControlの位置とサイズを制御する。

補足

サイズは次の順序で算出される。

1. 矩形サイズを適用

2. defaultHおよびdefaultWがそれぞれ0以上の場合は適用

3. explicitHおよびexplicitWがそれぞれ0以上の場合は適用

4. minHおよびminWを適用

通知

通知名	通知データ	タイミング
#AlignmentH	新たなalignmentH値	alignmentHを設定した後
#AlignmentV	新たなalignmentV値	alignmentVを設定した後
#CaptionMargin	新たなcaptionMargin値	captionMarginを設定した後
#CaptionPosition	新たなcaptionPosition値	captionPositionを設定した後
#Control	新たなcontrol値	controlを設定した後
#ExplicitH	新たなexplicitH値	explicitHを設定した後
#ExplicitW	新たなexplicitW値	explicitWを設定した後
#RectUpdated	各セルの矩形	レイアウトの矩形を設定した後
#VisibilityChanged	新たなセルのアイテムの可視性	セルのアイテムの可視性を設定した後

public _CP1_

プロパティ

<EditTextControl>

作成パラメータ1。ロールアウトコントロール。既定値はundefined。

private alignmentH

プロパティ

<Name>

全体の水平方向の位置合わせ。既定値は#Center。

値	位置
#Left	全体の左端を矩形の左端に合わせる
#Center	全体の中心を矩形の中心に合わせる
#Right	全体の右端を矩形の右端に合わせる

private alignmentV

プロパティ

<Name>

全体の垂直方向の位置合わせ。既定値は#Center。

値	位置
#Top	全体の上端を矩形の上端に合わせる
#Center	全体の中心を矩形の中心に合わせる
#Bottom	全体の下端を矩形の下端に合わせる

private captionMargin

プロパティ

<Integer>

キャプションと本体との余白ピクセル。既定値は3。

private captionPosition

プロパティ

<Name>

キャプションの表示位置。既定値は#Left。

値	位置
#Left	コントロールの左側。垂直方向はコントロールの中心に揃える。
#Top	コントロールの上側。水平方向はコントロールの左端に揃える。

private control

プロパティ

<EditTextControl>

ロールアウトコントロール。既定値はundefined。

private explicitH

プロパティ

<Integer|UndefinedClass>

キャプションを含まない明示的な高さ。既定値はundefined。

private explicitW

プロパティ

<Integer|UndefinedClass>

キャプションを含まない明示的な幅。既定値はundefined。

private defaultH

プロパティ

<Integer>

キャプションを含まない既定の高さ。既定値は-1。

private defaultW

プロパティ

<Integer>

キャプションを含まない既定の幅。既定値は-1。

private minH

プロパティ

<Integer>

キャプションを含まない最小の高さ。既定値は17。

private minW

プロパティ

<Integer>

キャプションを含まない最小の幅。既定値は5。

private resizableH

プロパティ

<BooleanClass>

高さが変更可能かどうか。既定値はtrue。

private resizableW

プロパティ

<BooleanClass>

幅が変更可能かどうか。既定値はtrue。

public fn GetAlignmentH

全体の水平方向の位置合わせを取得する。

戻り値

<Name>

public fn GetAlignmentV

全体の垂直方向の位置合わせを取得する。

戻り値

<Name>

public fn GetCaptionMargin

キャプションと本体との余白ピクセルを取得する。

戻り値

<Integer>

public fn GetCaptionPosition

キャプションの表示位置を取得する。

戻り値

<Name>

public fn GetControl

ロールアウトコントロールを取得する。

戻り値

<EditTextControl|UndefinedClass>

public fn GetDefaultH

キャプションを含まない既定の高さを取得する。

戻り値

<Integer>

public fn GetDefaultW

キャプションを含まない既定の幅を取得する。

戻り値

<Integer>

public fn GetExplicitH

キャプションを含まない明示的な高さを取得する。

戻り値

<Integer|UndefinedClass>

public fn GetExplicitW

キャプションを含まない明示的な幅を取得する。

戻り値

<Integer|UndefinedClass>

public fn GetMinH

キャプションを含まない最小の高さを取得する。

戻り値

<Integer>

public fn GetMinW

キャプションを含まない最小の幅を取得する。

戻り値

<Integer>

public fn GetRect

ロールアウトコントロールの矩形を取得する。

戻り値

<Box2|UndefinedClass>

補足

値を取得できない場合はundefinedを返す。

public fn GetResizableH

高さが変更可能かどうかを取得する。

戻り値

<Integer>

public fn GetResizableW

幅が変更可能かどうかを取得する。

戻り値

<Integer>

public fn GetVisibility

ロールアウトコントロールの可視性を取得する。

戻り値

<BooleanClass>

補足

値を取得できない場合はundefinedを返す。

public fn SetAlignmentH

全体の水平方向の位置合わせを設定する。

パラメータ

input

<Name>

値	位置
#Left	全体の左端を矩形の左端に合わせる
#Center	全体の中心を矩形の中心に合わせる
#Right	全体の右端を矩形の右端に合わせる

戻り値

<Name>

補足

無効な値の場合は何もしない。

public fn SetAlignmentV

全体の垂直方向の位置合わせを設定する。

パラメータ

input

<Name>

値	位置
#Top	全体の上端を矩形の上端に合わせる
#Center	全体の中心を矩形の中心に合わせる
#Bottom	全体の下端を矩形の下端に合わせる

戻り値

<Name>

補足

無効な値の場合は何もしない。

public fn SetCaptionMargin

キャプションと本体との余白ピクセルを設定する。

パラメータ

input

<Integer>

0以上の整数。

戻り値

<Integer>

補足

無効な値の場合は何もしない。

public fn SetCaptionPosition

キャプションの表示位置を設定する。

パラメータ

input

<Name>

値	位置
#Left	コントロールの左側。垂直方向はコントロールの中心に揃える。
#Top	コントロールの上側。水平方向はコントロールの左端に揃える。

戻り値

<Name>

補足

無効な値の場合は何もしない。

public fn SetControl

ロールアウトコントロールを設定する。

パラメータ

obj

<EditTextControl>

戻り値

<EditTextControl|UndefinedClass>

補足

無効な値の場合は何もしない。

public fn SetExplicitH

キャプションを含まない明示的な高さを設定する。

パラメータ

input

<Integer|UndefinedClass>

0以上の整数、またはundefined。

戻り値

<Integer|UndefinedClass>

補足

無効な値の場合は何もしない。

public fn SetExplicitW

キャプションを含まない明示的な幅を設定する。

パラメータ

input

<Integer|UndefinedClass>

0以上の整数、またはundefined。

戻り値

<Integer|UndefinedClass>

補足

無効な値の場合は何もしない。

public fn SetRect

ロールアウトコントロールの矩形を設定する。

パラメータ

rect

<Box2>

戻り値

<Box2|UndefinedClass>

public fn SetVisibility

ロールアウトコントロールの可視性を設定する。

パラメータ

input

<BooleanClass>

戻り値

<BooleanClass>

補足

無効な値の場合は何もしない。

private fn getClientRect

指定されたウィンドウのクライアント領域の矩形を取得する。

パラメータ

hwnd

<Integer>

戻り値

<Box2>

private fn isFixedH

戻り値

<BooleanClass>

private fn isFixedW

戻り値

<BooleanClass>

private fn isValidControl

パラメータ

obj

<Any>

戻り値

<BooleanClass>

private fn isValidExplicitH

戻り値

<BooleanClass>

private fn isValidExplicitW

戻り値

<BooleanClass>

public fn StructName

戻り値

<Name>

public fn Dump

パラメータ

indent:

<String>

パラメータ

out:

<FileStream|StringStream|WindowStream>

出力先。既定値はlistener。

戻り値

<OkClass>

public fn Equals

パラメータ

obj

<Any>

戻り値

<BooleanClass>

補足

大文字と小文字を区別する。

public StateChanged

プロパティ

<Struct:ObservableStruct>